こんにちは(^o^) これまでの勉強で
まだ予習をやったことないというかたへ
予習のやりかたをご紹介しますね。
今までは復習ばかりしていたという生徒さんは 「予習」という響きがすでに ハードルが高いと思います。
いったい「予習」の
何がそう思わせるのでしょうか?
「習ったことない💦」
「ムリムリ」
「そんなの出来るわけない」
などなど。
ひと通り「出来ない理由」を思いついた人
ぜんぶ正解デス!
「予習だと習っていないからできないはず」とか
「できないとバカだと思われる」とかの
「自分の受け取りかた」が
邪魔をしちゃうんですよね。
でもウラを返して
「習ってないからできなくてあたりまえ」
「習ってないのにできたら私、すごくない?」
〜と思ってみてください。
ほら、「ならやってみてもいいかな」になりませんか?
はい、ではその気持ちでテキストを開いて
進めてみましょう!
予習のやり方
<フォレスタの場合> 1. 単元のはじめのPointを声に出して読む 2. 赤字を赤シートで隠して、言えるか確認する 3. Warm Upを解いてみる
(解き方のヒントをよく見て解いてね) 4. なんとなくわかったらTryまで進んでみる <その他のテキストの場合> 1. 単元の解説を声に出して読む 2. 基本問題を解く
(なるべくこまめに丸つけをしてね) おススメは1問解くごとに丸付け。 勘違いしてたらすぐ気づけるよ! 3. わかってきたら確認問題を解いてみる
例題をよく見て
「なんでこうなるのかな?」 ~と考えてみることで、
理解が深まります。 教えてもらったものは忘れやすいですが 自分で「解きかた」に気づいたものはなかなか忘れません。 実は、「予習」は超オススメの勉強法なのです!
英検や数検等でも
予習の範囲をしているかたは
気づいたことを取り入れて
やってみてくださいね!
皆さんのチャレンジを
応援しています(^^)/